いばみがミミロップ~起点作り~
おひさしぶりです!
今回はミミロップの紹介になります。
orasにてメガ進化を獲得したミミロップですが
紹介する型は通常のミミロップになります。
ミミロップ@たべのこし
特性 じゅうなん
性格 しんちょう
実数値 161-97-105-#-159-139
努力値 164-4-4-0-228-108
技構成 ひみつのちから/いばる/みがわり/アンコール
特性は柔軟で確定になります。
すりかえを使わない&役割対象が特殊アタッカー
なので不器用やメロメロボディは不採用です。
~調整~
H:身代わりと食べ残しのための16n+1
A:端数
B:端数
D:スイクンのC52振り熱湯を身代わりが確定耐え
S:準速FCロトム抜き
~役割対象~
◎クレセリアやスイクンといった物理受け
○特殊アタッカーや鈍足ゴーストタイプ
△後続の起点になる技持ちのポケモン
~差別化~
対クレッフィ
いばみがと聞くと特性&耐性が優秀なクレッフィが
まず思い浮かぶとおもいますが、
クレッフィの覚えないアンコールを採用することで
差別化を狙っています。
アンコールにより自己再生や眠るといった
回復技の使用を許しません。
またミミロップの場合はメガ進化の存在から
繰り出されやすい物理受けが役割対象になります。
呼びやすい物理受けをミミロップで突破することで
後続の積みアタッカーの抜き性能を高めます。
対レパルダス
こちらはアンコール持ちになりますが
特防特化にしてもスイクンのC52振り熱湯を
身代わりが耐えることができません。
その点で差別化として十分だとおもいます。
~パートナーとしたポケモン~
チルタリス
ドラゴン-ひこう→ドラゴン-フェアリー
とメガ進化することでタイプ耐性が変わるので
起点となる範囲がとても広いです。
ミミロップのアンコールで技を縛ってから
竜の舞を積むのが単純ながら強力でした。
~使用感~
予想以上に扱いやすかったです。
いばみがという運に頼った戦術ですが
アンコールにより安定度が増したとおもいます。
身代わりを残しても吠えるで..ということを
回避できるのは非常に強かったです。
しかしながらイカサマを覚えないので
遂行速度がとても遅いのが弱点になりました。
ただひみつのちからの思考回数を稼ぐのは
比較的楽だったので麻痺撒きも
ある程度ですが期待することができました。
~さいごに~
こんな型もあるんだなぁ..
といったふんわりとした雰囲気で見てもらえると
とてもうれしいとおもいます!
まだまだ記事を書き始めた初心者ですので
もし、こういうことも書いて欲しい!
ということがあったらぜひ一言おねがいします。
ではではヾノ。ÒㅅÓ)ノシ